ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

2月17日(日)味変して完食した焼きそばと、ぬる燗専用の日本酒。

朝6時50分起床。先週水曜日に取材したGreenの原稿制作の続き&木曜日に取材したリクナビNEXTの原稿制作の続き。昼食はどろソースベースの焼きそば。青のりとにぼし粉をたっぷりとかけ、途中から一味、ラー油で味変して完食。

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午後もGreenとリクナビNEXTの原稿制作の続き。途中、昨日「焼鳥やっちゃん」で見た日本酒が気になって調べて見る。この写真の一番右のラベルに大きく「43℃」と書いてあるヤツ。

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まさかアルコール度数が43度のわけないし、この酒蔵がある地域で43度という記録的な最高気温が出た記念につくったのか、とか考えていたが全く違った。正解は43℃に温めた「ぬる燗」専用という意味。このお酒は滋賀県東近江市の喜多酒造株式会社の「喜楽長 純吟燗 三方良し 43℃」。43℃に温めたお酒は、おちょこに注いで口に入る際には約40℃の「ぬる燗」となるため、その温度で一番うまくなるように醸造したらしい。日本酒の奥は深すぎ。17時過ぎまで仕事をして、何とかメドがついた。18時過ぎから昼食。「歴史秘話ヒストリア」を見る。テーマは「トラック空襲75年目の真実」。昭和19年2月にミクロネシアのトラック諸島で、そこにとどまっていた日本の徴用船が米軍の空襲を受けて撃沈。今も海底に沈む徴用船の映像が紹介されていた。