ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

9月21日(月)昼食の焼きうどんと、テレビ番組を見て思いだした松江の味。

朝6時45分起床。敬老の日。終日自宅。朝食はトーストと茹でキャベツ・ピーマン&ウインナー。いただきながらBSで朝ドラ「エール」を見る。「露営の歌」誕生。この歌は古関裕而満州旅行の帰途、下関から東京への特急列車の車中で新聞に発表された歌詞を見て心を動かされ、依頼されていないにもかかわらず作曲した…というドラマチックなエピソードがある。そのため、どんな風に描かれるのか期待していたが、茶の間で新聞を見て作曲したという、何ともお気軽であっさりした話に変更されていてガッカリ。戦争・軍歌にはできるだけ触れない方針なのか。その後、Green原稿制作の続き。65%のものをできるだけ80%に近づける作業。1時間ぐらいで終わるだろうと思っていたが、割と手こずる。途中、気分転換にこんな記事を読む。

dailyportalz.jp

自分も「富士そば」を全店舗制覇しようと考えたことがあるので面白い。味より街にスポットを当てて書くという手があったか。昼食は焼きうどん。

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口の中のヤケドはかなり良くなったので、七味とかラー油を加えながらいただいた。ニュースを見ると4連休中で天気もまずまずということで、観光地は結構賑わっているようだ。午後は先週金曜日の取材のテープ起こしをして、リクナビNEXTの原稿制作を開始。16時20分ぐらいから大相撲秋場所を見ながら40分間運動。運動終了後も相撲を見続ける。内容は今日も省略。あと6日間頑張って欲しい。18時過ぎから夕食。焼きサバ、冷奴など。

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20時過ぎから録画していたBS朝日「新 鉄道・絶景の旅 姫路から出雲へ 懐かしき宿場町の風情を求めて 夏の出雲街道をたどる」を見る。松江で泊まったのは宍道湖畔の老舗割烹旅館・皆美館。昨年10月に父の七回忌の法要の後に行っていただいた名物・鯛めしの味を思い出した。

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しかし次に松江に帰省できるのはいつになるのだろうか。一年前はこんな状況になるなんて想像もできなかった。