ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

11月26日(火)終日自宅の一日と、韓ドラの最終回。

朝6時10分起床。金曜日に取材したGreen原稿制作の続き。11時30分からBS11で韓ドラ「明日は晴れ」を見ながら40分間運動。ドラマは最終回(121回)。展開はおおよそ予想通りだったが、一つだけ意外だったのは主人公カン・ハニの従姉妹のジウンさんとダンナのドギョンさんのこと。予想では離婚しようということになって離婚届を出しに裁判所まで行くが、そこで突然ウェッとなってジウンさんの妊娠が発覚し、離婚を思いとどまる…という流れを考えていたが、あっさり離婚してしまった。そしてラストは1年後。主人公をイジメつくした伯母が刑務所から出所。夫が迎えに来ており、お約束の豆腐を食べさせた後、向かったのは伯母の実家。そこでは偶然にもハルモニの誕生パーティが開かれており、このドラマの主要登場人物が全員集合。伯母はみんなに笑顔で迎えられ、韓国のホームドラマの定番、記念撮影でジ・エンドとなった。明日からは何をやるのかな。でも初回を見ないようにしなければ。うっかりはまってしまったら大変。また120回以上にわたって見ることなってしまう。膨大な時間の浪費。韓ドラ沼。その後、Green原稿制作の続き。気分転換にちょっとだけ外出する選択肢もあったが、寒くて外に出る気がしない。16時20分から「ゲゲゲの女房」再放送を見る。水木先生、水木プロダクションを設立するの巻。このドラマを見てわかったのは、母が父のことを「お父ちゃん」と呼んでいたのも、父が自分のことを「わし」と言っていたことも出雲地方の方言だったのだということだ。そういうのって、子供の頃は自分の家だけのことかと思っていて、小学校高学年ぐらいにはそれがいかにも田舎くさくて恥ずかしかったのだが、あの辺りでは普通のことだったのだな。あ、今思い出した。父が「自分たちは…」「私たちは…」という意味で、「わっしゃつは…」とよく言っていたな。その後、アマゾンプライムで映画「ポエトリーエンジェル」(2017年/飯塚俊光監督、出演:岡山天音、武田玲奈、鶴見辰吾)を途中まで見る。主演の岡山天音という俳優さん、これまでもいくつかの映画でバイプレイヤーとして何度か見たことがあったが、実に味のある面構えをしている。18時ぐらいから明日の取材の準備。19時から夕食。カレー鍋。

f:id:notsushu:20191127062423j:plain

体が温まった。21時からBS朝日でヒロシの「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」を見る。ポルトガルミャンマーポルトガル世界遺産の街の運河のほとりで、炭火で焼いた魚を食べるヒロシ。実にうまそう。