ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

4月18日(土)緊急事態宣言12日目と、きざみうどん&そば。

朝5時10分起床。緊急事態宣言12日目。終日自宅。朝、起きてきた奥さんに顔がはれていることを指摘される。鏡を見ると確かに右エラの部分がはれており左右不対称。口内炎の影響。柔らかいものしか食べられないので、朝食は昨日に続き、きざみうどん。

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その後、doda原稿制作の続き。うどんが続いたので、昼食はそばにしてもらう。きざみそば。

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午後はdoda原稿制作の続き。ある程度メドをつけた後、昔音楽ライターの真似ごとのような仕事をしている時に、レコード会社からサンプルとしてもらったカセットテープの整理。

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16時15分ぐらいからアマゾンプライムで映画「怪しい彼女」(2014年/監督 ファン・ドンヒョク監督 、出演:シム・ウンギョン、ナ・ムニ、ジニョン)の続きを見ながら40分間運動。運動終了後も映画を見続けて見終える。日本版、韓国版と続けて見たが、圧倒的に韓国オリジナル版の方が良かった。ストーリーはほぼ同じ。若くしてシングルマザーとなって、苦労しながら立派に子供を育て上げたおばあちゃんが、ある日ひょんなことから記憶や経験値はそのまま姿だけ20歳に若返るというファンタジーコメディ。韓国版はおばあちゃん役と若返った役をやっている女優さんの仕草、しゃべり方など雰囲気がとても似ていて、ほとんど違和感がない。若返ったおばあちゃんを演じているシム・ウンギョンさんは、ダサカワイイというか、美人すぎずよくこんな適役を見つけてきたなという感じ。それに対して日本版は、おばあちゃん役が倍賞美津子さん、若返った方は多部未華子さんが演じているが、体型が違うし(多部さんの顔がちっちゃい)、しゃべり方・仕草も頑張って寄せようとしているがなんか無理があるし、そもそも多部さんカワイ過ぎで違和感ありあり。終盤の展開も韓国版はグッと来たが、日本版は悪くはないけどそれほどグッと来なかった。夕方のニュースによると本日の東京都の新型コロナウイルス感染者数は181名だったらしい。まだしばらくはこれぐらいの状況が続くのか…。本日は朝から強めの雨が降っていて、板橋区は洪水警報まで出たが、昼過ぎに雨脚が弱まり、夕方にはやんで晴れてきた。18時ぐらいの西の空はこんな感じの夕焼け。

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18時30分ぐらいから夕食。またまたきざみうどん。うどんは柔らか目に。

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夕食後はダラダラと適当にチャンネルを替えながらテレビを見る。22時ぐらいから録画していた「ブラタモリ 奈良・飛鳥〜なぜ飛鳥は日本の国の礎となったのか?〜」を見る。