ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

2月2日(土)めんや宮田の味噌にんにくらーめんと、テレビ番組で見た宍道湖の夕陽。

朝7時20分起床。木曜日取材の原稿制作の続き。10時半に家を出て高血圧の診療のため病院へ。空気は冷たいが風がなく比較的穏やかな天候。インフルエンザが流行しているので混んでいると思っていたが意外にすいており、待ったのは20分弱。血圧はいつもより上下10ぐらいずつ高かった。本当は先週病院に行くはずだったが忙しくていけず、薬が切れてここ1週間薬をほとんど飲んでいなかったからだろう…と勝手に想像する。調剤薬局で薬をもらい、昼食のために久々に「めんや宮田」へ。いただいたのは「味噌にんにくらーめん」。にんにくの旨味がサラッとしたみそスープに溶け出している。ボリュームタップリのチャーシューとかやっぱりここのラーメンはうまくて夢中になって食べ切った。

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帰宅後、仕事の続き。16時20分ぐらいまで。18時ぐらいから夕食。録画していたBS朝日「新 鉄道・絶景の旅」を見る。今回は「広島から出雲へ ローカル線で行く 山里ふれあい旅」ということで芸備線木次線。この沿線は地名は良く知っているが、あまり行ったことがなくて、そう言えば高校の同級生にこの辺出身のヤツがいたな…ぐらいな認識しかないエリア。「砂の器」で有名な亀嵩駅内でいただける釜揚げそばがうまそう。作成中の「行ってみたい・食べてみたい」リストに加えることにする。最後は宍道湖の夕陽で終わったが、松江出身者としては、もう少し松江寄りから見た夕陽の方が美しいと思った。その後、録画していたテレ東「長野クンとさかなクン港はしご旅 房総の海は広いな美味しいなSP」を追っかけ再生しながら見る。館山から九十九里までの旅。「渚の駅たてやま」が面白そう。さかなクンは魚に関する知識は豊富だし、得意の絵で魚の特徴をわかりやすく説明してくれるし、獲れた魚を自ら捌いて味わう姿勢も好感が持てるし、独特のオーバーリアクションを除けばいいところだらけだ。これに乗って館山に行ってみたくなった。

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