ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

4月13日(金)「もう泊まりたくない」と言う酒場の先輩と、テレビ番組で見た九州の絶品魚料理。

朝5時50分起床。花粉症はまあまあ大丈夫。NHKの朝ドラの「半分、青い。」で、主役の子供時代を演じる子役が結構良くてちょっとウルッと来てしまった。その後の「朝イチ」のゲストは松雪泰子さん。司会者陣が何とか盛り上げようとするが、なんかトークは弾まなかったような。9時前から昨日から取り組んでいる原稿制作の続き。昼食は「サッポロ一番 渋谷 喜楽 中華麺」。渋谷・道玄坂にある老舗ラーメン店の味を再現したカップ麺。このお店、いつだったかすっかり忘れたが、若い頃に行ったことがあるはず。焦がしネギの風味が強く香り、まろやかな醤油スープ。麺もツルリとしていて適度なコシがあるし、かなり気に入った。

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午後、SSマシン引退というニュース。調べて見るともう61歳なんだな。マシンと言えば増殖だ。16時過ぎに家を出て酒場に。本日もマスク着用。マスクと言ってもプロレスラーのマスクじゃないよ。3つぐらい持ってるけど。気温は昨日よりもやや低く、風もある。17時過ぎに酒場前に着くが本日も休み。そして今日もまたもう一つの酒場へ。レモンハイを頼み、つまみは「セリのおひたし」からスタート。17時25分ぐらいに水曜日にも来た50代ぐらいの男性が来店し、左斜め向かいに着席。生ビールに刺身定食をオーダー。定食が出来上がって手前のお客さんに供されたのを見計らい、二品目のつまみとして「サバの竜田揚げ」を注文。17時40分ぐらいに訛り大先輩来店。いつも通り「ビールちょうだい」と独特のイントネーションで注文。テレビでは日テレのニュースがやっていて、珍しいホテル紹介みたいなコーナー。奈良の刑務所が老朽化のために2017年3月に閉鎖したが、改装して「監獄ホテル」に生まれ変わったとのこと。それを見ていた訛り大先輩は「オレは刑務所なんかにゃもう泊まりたくない」と一言。「ああ、そうですか」と微妙なリアクションのおかみさんに向かって「合わせて4年もおったからねぇ」と続ける。これには思わず私も苦笑い。お茶目だなぁ。こういうことがあるから一人飲みは楽しいんだな。18時からテレビは巨人・広島戦に。三品目に頼んだ「生うどの酢みそ」を食べ終え、4杯目のレモンハイを飲み干して、18時20分ぐらいに店を出て帰宅。

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21時ぐらいから昨日途中まで見た「新 鉄道・絶景の旅」の続きを見る。大分・佐賀関の関サバ・関アジ、佐伯市・塩湯の海鮮丼など、次々と紹介される安くて新鮮な魚料理に目を奪われる。今年中に大分、宮崎、鹿児島のいずれかに行こうと決意する。