ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

4月14日(土)琥珀色の透明なスープのラーメンと、「氷頭」の読み方。

朝6時50分起床。昨日の原稿制作の続き。昼食は最近マイブームの北海道の製麺メーカー株式会社菊水の「あごだし白醤油らーめん」。琥珀色の透明なスープは、あご出汁が香るあっさりとした醤油味。麺はツルツルとしてモチッとした食感。さっぱりして体に良さそうな一杯。

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午後、昨日もう一つの酒場で読めないメニューがあったので調べてみる。「氷頭のなます」。「氷頭」とは「ひず」と読み、鮭の鼻先にある軟骨の部分。軟骨が氷のように透き通って見えることから、そう呼ばれるようになったとのこと。18時過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。今にも雨が降りそうな感じで気温も下がってきているようだ。店の前まで行くと女性二人が一足先に入店。一呼吸間を置いて店に。本日はテーブル席。店員さんは女性一名。キンミヤに炭酸を頼んで酎ハイ。つまみはキャベツ味噌、レンコンとひじきの煮物、ねぎま、鳥皮、栃尾揚げ。今日は比較的静かで後から一人客が二名。1時間ちょい飲んで帰宅。

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