ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

4月26日(金)富士そばのカレーそばと、2本の日本映画。

朝5時40分起床。ブログ作業。12時過ぎから途中まで見ていた映画「夜の蝶」(1957年/吉村公三郎監督/出演:京マチ子山本富士子船越英二)を見る。

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1950年代後半の夜の銀座の風景がしっかりと記録されていて、それだけで見る価値十分。京マチ子山本富士子が演じたクラブママは、当時銀座で人気を二分していた『エスポワール』の川辺るみ子と『おそめ』の上羽秀がモデル。全盛期は京都と東京にお店を持ち、飛行機で伊丹と羽田を往復し「空飛ぶマダム」と呼ばれた上羽秀については、本で読んだことがあったので、興味深く見ることができた。13時30分過ぎに家を出て池袋の「名代 富士そば 池袋西口店」へ。

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いただいたのは「カレーそば」(440円)。

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甘めで優しいカレー味。15時前に帰宅。18時ぐらいから映画「懲役太郎 まむしの兄弟」(1971年/中島貞夫監督/出演:菅原文太川地民夫安藤昇、佐藤友美)を見る。

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こちらは1970年ぐらいの神戸・新開地の風景がいい。菅原文太川地民夫の二人が始終好き勝手に暴れ回る。20時ぐらいから夕食。録画していたBS11「世界の国境を歩いてみたら…」南アフリカ×モザンビーク編を見る。