ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

7月7日(土)さわやかすだち風味の「冷やしすだちうどん」と、さっぱりしたゴーヤとツナのマヨネーズ和え。

朝5時40分起床。水曜日取材の原稿制作の続き。昼食はミツカンの麺にかけて混ぜて使う「まぜつゆ 冷やしすだちうどん」によるうどん。すだち風味でさわやか。うどんは冷凍の稲庭うどん。しっかりとしたコシあり。

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午後も原稿制作の続き。16時半ぐらいからニュースを見る。大雨で広島、岡山に特に大きな被害。倉敷・総社・高梁など、松江に帰省する際によく利用していて馴染みのある伯備線沿線の街の様子が次々と報道される。特に岡山県倉敷市真備では、2階のバルコニーでヘリコプターに向かって布を振っている人や、屋根に登って手を振って助けを求めている人たちの姿。ある家ではお母さんらしき人が空に向かって手を振っており、その横で小学校低学年と幼稚園ぐらいの子供2人がコップみたいな小さな器で必死にベランダに流れ込んで来る泥水をすくっては外に捨てるという、そんなことやったってほとんど意味がないんじゃないか、それよりは体力を温存した方がいいんじゃないかと思われる動作をひたすら繰り返していた。18時過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。先客はカウンターに一人客2名。テーブル席へ。キンミヤの酎ハイにキャベツ味噌、ねぎま、鳥皮。ホワイトボードのメニューからゴーヤとツナのマヨネーズ和え。マヨネーズがくどくなくサッパリ。

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一つ置いた隣のテーブル席では中年男女二人が普通に飲んでいると思っていたら、途中から男性2人が合流。その一人がやけに自己顕示欲の強いおっさんで、やっちゃんに向かって「ここは昔中華屋だったよね」などと地元通ぶって大声で話しかけていて閉口。「黙れ、うるせーよ!お前の薄っぺらい知識なんぞ聞きたくねーんだよ、オレなんかその中華屋の前の店も、さらにその前の店も知ってんだよ、このクソオヤジ」と心の中で罵声を浴びせることによってマウントを取り返したつもりになって冷静さを保つ。19時半ぐらいに帰宅。NHKテレビをつけると「ブラタモリ」は中止で大雨に関するニュースとなっていた。