ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

7月8日(日)始まった大相撲名古屋場所と、初めて行った「やきとり にしだ場」の金宮焼酎ボトルセット。

朝7時起床。ニュースを見ると大雨による被害者数が拡大している。昨日、ニュースで見た倉敷の親子は無事避難しただろうか。朝食時に録画しておいた「ゴッドタン」。本日はこの若手知ってんのか!? 2018 前編。特にインパクトのある若手は見当たらない。その後、水曜取材の原稿制作の続き。昼食は昨日の昼と同じくミツカンの麺にかけて混ぜる「まぜつゆ 冷やしすだちうどん」を使ったうどん。うどんは冷凍だが、噛みしめると若干反発してくるぐらいの弾力がある。

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午後も原稿制作の続き。16時ぐらいから大相撲名古屋場所初日をテレビ観戦。隠岐の海石浦に勝ち初日白星。今場所注目の新大関栃ノ心は紫色の新しい締め込みで登場。おお!栃ノ心もようやく自前を新調したのかと感慨にふける。というのも、大関に昇進するまで栃ノ心がつけていた銀鼠の廻しは、師匠の春日野親方(元・栃乃和歌)から譲り受けたものだという話を以前聞いたことがあり、私なりに色々思うところがあったため。相撲中継で栃ノ心の人となりを示すエピソードとして語られたその逸話を耳にして、私は「尊敬する親方の廻しを譲り受けて自分も使うとはなんという師弟愛!いい話だな」と思うと同時に「生理的に抵抗はないのか」という思いがわき上がってきた。相撲の廻しは洗濯をしないという話を思い出したのである。ということは…親方のあんな所やこんな所に直接触れて汗が染みついた部分が、自分のあんな所やこんな所に直に触れることになるんじゃないか!? 百歩譲って漂白洗剤を使って洗ったものならまあいい。しかしもう一度言うが、洗濯をしてはいけないものなのだ。でも、今回ついに新調したわけで、いい機会だし良かった良かった…。そう思いながら本日の対戦相手・勢との仕切りを見ていたら、「今回の廻しも親方から譲り受けたものだそうです」と語るアナウンサー。どれだけ親方が好きなんだ!! で、取り組みは寄り切りで栃ノ心の勝ち。豪栄道は正代に敗れて黒星発進。横綱二人は安泰。18時過ぎに家を出て「やきとり にしだ場 中板橋店」へ。今年1月にオープンしたとのことだが、入ったのは初めて。「金宮焼酎ボトルセット」は、キンミヤの600ml瓶1本と炭酸、氷、梅シロップがセットで1390円と超おトクだった。ヤカンに入った炭酸。注ぎ口から炭酸が飛ばないか心配だが、実用にさほど支障はなさそう。梅シロップなんて使わないのに…と思っていたが、試しに入れてみたら甘さはほとんどなく、ほのかに香る程度。これはいいかも。合同酒精の「梅の香」というものらしい。

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焼き鳥、接客もまずまず。1時間ちょい飲んで帰宅。録画しておいた「鉄腕DASH」を見る。それにしてもダッシュ島、大雨は大丈夫だったのだろうか。