ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

2月25日(木)昼食のにぼしらーめんと、夕食のホタルイカ。

朝6時10分起床。終日自宅。朝食は玄米ご飯。奥さんは在宅勤務。昨日の取材のテープ起こし。10時30分からリモート取材。50分ほど。昼食は岐阜県飛騨市の有限会社麺の清水屋という会社の「にぼしらーめん」。

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麺は細縮れ麺。スープはにぼしの風味が強くあっさりとした味わい。

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麺の食感が面白く、サクッと完食。午後も昨日の取材のテープ起こしの続き。2時間以上のテープ起こしをして疲労困憊。途中、こんなエントリーを読んだ。

note.com

渦中の会社にインターンとして勤務している22歳の青年の記述。とてもわかりやすくいい文章なのだが、冒頭の「元上場企業の社長や本田圭佑さんや高岡浩三さん含めて、海千山千の人たちに対して、たとえ本当のことであったとしても22歳の自分が何か言及をすることは、本当に恐怖でしかありません。」という記述の「海千山千」の使い方って間違っていないか。本人は「歴戦の強者」といった意味で使っているみたいだけど、「海千山千」って調べてみると、「世間の経験を積み、ものの裏面まで知りぬいて悪賢いこと。そういう、したたか者。」とある。その意味で使っているとしたらかなり失礼だと思う。もう一つ、これ。

suumo.jp

これは、いい記事。自分は大阪人ではないが、「大阪にはごくごく普通の人たちもたくさん居て、大人しい人だってたくさんいる」という記述はその通り…だと思った。上から8枚目に西成の動物園前一番街商店街の写真が掲載されているが、「西成酒場 成り屋」というなかなか良さそうな酒場が写っている。この店、知らないなあ。もう3年ぐらい西成に行っていないので当たり前か…。18時ぐらいから夕食。味噌味の野菜鍋と、ホタルイカのボイルしたものなど。ホタルイカは生姜醤油でいただく。

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その後、20時40分ぐらいから録画していたテレ東「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅SP 盛岡~青森・八甲田山」を見る。一度見たものの焼き直しだったが、バス旅は面白い。