ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

2月10日(水)昼食のラーメンと、まあまあ静かな酒場。

朝6時50分起床。朝食は玄米ご飯。原稿を校正に出す。修正原稿をアップ。昨日のWeb取材のテープお越し。昼食は袋麺。思っていたよりは辛くなかった。午後はテープお越した原稿制作を
開始。16時過ぎに家を出て酒場に。16時50分ぐらいに入店すると先客は二人。一番奥の席へ。テレビのシブ5時を見ながらキンミヤの酎ハイを飲み始める。カウンターを見ると飲みかけの酎ハイがあり、どうやらもう一人客がいるらしい。先ほど入店前に店の横で電話している男性がいたから、どうやらせの人のものらしい。私は日頃からたとえ電話がかかってきたとしても酒を飲んでいる場合は出るべきではないという考え。しかしそんなに急いで出なきゃいけない電話があるんだな。ご苦労なことだと思いながら飲む。しかし5分経っても、10分経っても、15分経っても、一向に戻って来る気配がない。これまで30年以上の社会人経験を通じ、電話が長い人で、仕事ができる人に会ったことがない。よほど仕事ができない人なんだろうなと思いながら、飲み進める。結局、25分ぐらい経ってからスーツ姿の男性がようやく戻って来た。