ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

10月14日(水)昼食の春菊天そばと、キンミヤの酎ハイ。

朝6時20分起床。朝食は玄米ご飯。朝ドラ「エール」は主人公の恩師がビルマで戦死。朝ドラでは珍しい戦闘シーン。何とも重苦しい気持になる。月曜日に取材したリクナビNEXT原稿の最終チェックをしてアップ。11時30分過ぎに奥さんと家を出て仲宿の「そば谷」へ。いただいたのは「春菊天そば」(370円)。

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奥さんは「とり天そば」。ちょうど昼時だったこともあり、お客さんが次から次へと入って来て盛況だった。その後、仲宿のスーパー・ライフでインスタントラーメンなどを買って帰宅。午後はブログ作業など。15時15分ぐらいからアマゾンプライムで映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(2018年/大根仁監督、出演:篠原涼子広瀬すず板谷由夏小池栄子渡辺直美池田エライザ)の続きを見ながら40分間運動。この映画、思っていた以上にいい。16時過ぎに家を出て酒場へ。16時50分過ぎに入店すると先客は一人客が5名。カウンターの中央付近の席へ。シブ5時を見ながらキンミヤの酎ハイを飲み始める。大将が本日はイワシの酢の物がないと言うので、代わりに煮こごりを頼む。ここの名物となっている炒り銀杏は本日も人気で、店のあちこちから殻を割るカチッという音が聞こえてきた。しかしいかにも初めて来たといった感じの人まで漏れなくギンナンを頼んでいるということは、SNSで「この店に来たらギンナンは外せない」的な情報が行きわたっているのだな。自分もブログをやっていていろんな店のことを書いているが、「この店に来たらこれを頼むのがツウとか、これを頼まないとモグリ」的なのはなんか違和感がある。そんなのどうでも良くて、メニューを見て好きなものを頼めば良いじゃん。それが例えばあんまり美味くなくて失敗だったな、でもいいじゃないか。まあ、初めて来た客が知ったかぶりでツウぶってもたかが知れている。BS-TBSの「街中華で飲ろうぜ」で、20代の女性タレントさんがたまに通ぶって酒を飲んだり、ツマミを頼んだりすることがあるが、ああいうのって、痛々しくて見てられないよ。などと考えながら1杯15分前後のペースで飲み進め、定量を飲み終えて店を出る。

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19時ぐらいに帰宅。20時過ぎから録画していたNHKBS「あてなよる レモンサワーを呑む」を見る。ゲストは鈴木砂羽さんとエグザイルの人。鈴木砂羽さんの飲みっぷりが何とも豪快。やっぱりこのぐらい飲む経験を重ねている人は見ていて気持ちがいいな。1杯目はキンミヤでレモンサワーを作っており、キンミヤファンとしては何だか嬉しくなった。