ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

8月22日(土)昼食のカレー風味やきそばと、焼鳥屋のシメの手羽先。

朝5時45分起床。朝食はトーストと茹でキャベツ・ピーマン&ウインナー。来週火曜日の取材の準備。昼食はカレー風味やきそば。

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午後は買取に出そうと思っている雑誌の整理。その中の一冊、1986年4月発行の写真週刊誌「FOCUS」を何気なく開くと、昨日も行った酒場が写っている写真が掲載されているのを発見。こともあろうに愛して止まない酒場の屋根の上に金属バットなどを手にした迷彩服姿の男たちが7、8名。その右下辺りにはジュラルミンの盾を手にした機動隊員が10名以上。道路にはゴミ箱やら酒ケースやらが散らばっている。タイトルは「山谷を揺るがす大抗争」。彼の地の暴力団と争議団の抗争が激化している様子を捉えた一枚だ。なるほど、これが噂に聞く抗争か。こんな修羅場をくぐってきたんだな、と優しいが時に妙に頑固になる大将の顔を思い出す。この雑誌は売らず手元に残すことにしよう。15時ぐらいからアマゾンプライムで映画「リバーズ・エッジ」(2018年/行定勲監督、出演:二階堂ふみ吉沢亮上杉柊平)の続きを見ながら40分間運動。運動終了後も映画を見続けて見終える。映画は良かった。確かにあの岡崎京子ワールドが描かれていた。というのも山田役の吉沢亮が良かったからだ。そして吉川こずえ役(SUMIRE)、田島カンナ役(森川葵)の二人が好演。岡崎京子マンガチックというか、マンガから飛び出してきたかのようだった。その後、ネットニュースをチェックすると、本日の東京の新型コロナウイルスの感染者数は256名。18時15分ぐらいに朝からの勉強を終えた奥さんと家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。カウンター奥の席へ。キンミヤの酎ハイにつまみはキャベツ味噌、こんにゃくのピリ辛煮、ねぎま鳥皮。音を消したテレビでは24時間テレビが流れていて誰かが走っていた。いつものように、シメに手羽先。

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定量を飲み終えて19時20分過ぎに店を出る。スーパーで買物をして帰宅。録画していたBS朝日「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」を見る。ヒロシ、ミャンマーチェコに行くの巻。この番組ですっかりヒロシのファンとなった者としては、最近、ソロキャンプの件などでヒロシが再び注目されているのがちょっと嬉しい。