5月1日（金）緊急事態宣言25日目と、昼食の赤からうどん。

朝4時50分起床。緊急事態宣言25日目。終日自宅。4月の請求書作成。仕事が少なかったので請求書作りが超ラクなのが悲しい。いつもなら取材交通費を調べるのが面倒なのだが、4月は取材が1回だけだったのでアッという間に終わった。7時ぐらいから朝食。昨晩の残りのホイコーローなど。食べ終えてBSで見ていた朝ドラの最後のシーンに先日亡くなった志村けんさん登場。なんかグッと来るものがある。

その後、昨日依頼があった取材なしdoda原稿制作を開始。GWは何もやることがないと思っていが、一つでも仕事が来てホッとした。昼食は名古屋のイチビキ株式会社の「赤からまぜめんの素」を使ったうどん。

いわば、赤からうどん。

辛みたれが付いており、1/3で中辛、2/3で辛口、1袋で激辛というように、辛さを調整できるようになっていた。食べ進めるに従って少しずつ加えながら、最後に1袋全部入れ切ったら、さすがに辛くて食べ終わってもしばらく口の中が痛かった。「辛い、痛い」と言っていたら、奥さんが「昨日買ってきた低脂肪乳飲む？」と言うので飲んでみたら、少し緩和した。午後もdoda原稿制作の続き。13時40分ぐらいに請求書を出しにポストへ。久々に外に出たが、良く晴れていて暑いぐらい。通常のGWだったら、さぞかし行楽地は賑わっただろうな、と思う天気。ゴミ出しも一緒にしてものの3分で帰宅。14時30分過ぎに奥さんはドラッグストアなどに買物に。15時ぐらいから部屋の片付けの続き。もう見ることができなくて、持っていても何の役にも立たないビデオテープ（ベータ）の廃棄など。ユニバーサルプロレスとかストロング小林×アントニオ猪木など、貴重な映像なのだが、見ることができないんだからしょうがない。

16時10分からアマゾンプライムで映画「スプリング、ハズ、カム」（2017年／吉野竜平監督、出演：柳家喬太郎、石井杏奈、朴璐美）を見ながら40分間運動。大学入学に伴って広島から部屋探しのために上京した父と娘の物語。特段、事件が起こるわけではないが、出会う人たちとの触れ合いが丁寧に描かれていて、なんかホッとするいい映画。あと30分のところまで見て、残りは明日に。その後見たネットニュースによると本日の東京都のコロナウイルス感染者数は165人。一昨日、昨日と二日連続で40人台で、減少傾向に移行したと思ったら、一気に100人以上増加。おそらく検査数が多かったからとかなんだろうが、減少を期待していただけに、ガックリくる数字。17時過ぎからちょい手抜きの28分間滝汗トレーニング。18時30分ぐらいから夕食。キャベツとサバ缶を炒めたもの、大根サラダなど。

ニュースによると緊急事態宣言の期間延長が決まったらしい。20時過ぎから録画していたテレ東「やりすぎ都市伝説」を見る。従来のひな壇形式ではなく、司会の今田耕司・東野幸治の2人がいて、その前で話者が一人ずつ出て来て話す形式。絵面はやや寂しいが、よけいなゲストがいなくて、これで十分じゃないか。東野幸治さんが「来週の仕事がほとんどない」と言っていて、これほどの売れっ子でもそうなのか…と思う。