ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

4月11日(土)緊急事態宣言5日目と、昼食の焼きそば。

朝5時50分起床。緊急事態宣言5日目。終日自宅。朝一でヤフーニュースを見ると、映画監督の大林宣彦さんが亡くなったとのこと。「時をかける少女」など尾道三部作が有名だが、監督の作品の中で一番好きなのは映画監督デビュー作「HOUSE(ハウス)」(1977年)。池上季実子主演の美少女ファンタジーホラー。その他、大場久美子、松原愛、神保美紀、南田洋子、鰐淵晴子などが出演していた。当時は斬新だったポップな映像美に惹かれて、学生時代に映画館で25回ぐらい見たので、台詞の一部は今でも記憶にある。朝食後、ブログ作業。そして木曜日に取材したリクナビ原稿制作。昼食はやきそば。オリバーソース製の「どろソース」がベース。

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かつお節と魚粉をかけていただく。午後もリクナビ原稿制作の続き。そして衣類の整理。買取査定に出すもの、出さないもの、捨てるものに分ける作業。16時20分過ぎからアマゾンプライムで映画「九月の恋と出会うまで」(2019年/山本透監督、出演:高橋一生川口春奈、 浜野謙太)を見ながら40分間運動。映画はタイムパラドックスがテーマ。40分過ぎまで見る。その後、取材なしdoda原稿制作の続き。ニュースによると本日の東京の新コロナウィルスの感染者数は197名と、また昨日を上回ったそうだ。まだしばらく増え続けるのか…。普段なら土曜日は「焼鳥やっちゃん」に行くのだが、この状況なので店は9日より休業中。18時40分ぐらいから夕食。ガーリック風味の鶏胸肉の焼いたものなど。

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19時30分から「ブラタモリ法隆寺編を見る。新アシスタント・浅野里香アナウンサーが登場。以前、松江放送局にいた人らしい。結構堂々としていて物怖じしない感じ。その後、録画していた「ゴリパラ見聞録」兵庫県・姫路城を激写する旅を見る。こういう風に普通に旅行して居酒屋に入って飲むっていうのが、今はとても贅沢なことのように感じる。