ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

12月5日(木)名古屋での取材と、1年半ぶりの「大甚」。

朝6時15分起床。本日の取材の準備。8時少し前に家を出て取材へ。去年の4月以来の名古屋。東上線丸ノ内線で東京駅へ。スマートEXで新幹線を予約していたが新幹線の改札ではねられる。駅員さんに聞いてみたところ、Suicaと紐付けされていないのでは?とのこと。そんなことを言われてもよくわからないので、予約を取り消して、窓口に並び名古屋までの乗車券と特急券を購入。9時20分発の新幹線に乗車し、11時少し前に名古屋に到着。きしめんを食べたいと思っていたのだが、新幹線ホームの「住よし」は混んでいたので在来線の「住よし」へ。11番線の店に入店。

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店に入った時は3人ぐらいしかお客さんがいなかったが、後からどんどん入って来て、満員に。混雑を避けて来たのに混んでいてまいった。自販機で目についたワンコインきしめん(500円)というものをいただく。

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エビ天と玉子入り。その後、名鉄で取材先の最寄駅に。晴れているが風が冷たくて東京より寒い。営業さんとの待ち合わせまであと30分ぐらいあったので、駅に隣接する商業施設のベンチで少し仕事。地元のご婦人が知り合いに会って話をしておられるのが聞こえた。「お昼はもう食べたの?」「いやまだ」「私はね、さっきここの▲▲さんでいただいたのよ。味噌煮込みうどん」「まあ、今日は寒いから温まったでしょ」。「ええ」。「味噌煮込みうどん」というフレーズに、自分が今名古屋にいることを実感する。取材は13時から2時間ちょい。4人集団インタビュー。終了後、名鉄で名古屋まで戻り、地下鉄に乗り換えて15時50分過ぎに伏見で下車。「大甚」前に行列ができていたので並ぶ。前は開店の16時に入ったらすでに客が20人ぐらい入っていたというパターンだったが開店時間を守るようになったのかな。16時に開店し入店。まずはサッポロの黒生。つまみはおひたしとイワシの煮物を取って来る。

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相変わらず活気がある店で、その雰囲気を満喫。ビールの次はレモン酎ハイに移行。

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つまみはエビとキュウリの酢の物を追加で取って来る。

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酎ハイを3杯飲んでお愛想。3500円弱。高いが観光地だからな。

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その後、地下鉄で名古屋駅まで戻り、「あさひ」へ。土手焼きと串カツ。ここは相変わらず愛想が悪いし、客を端から詰め込むし、何とも居心地の悪い店。それがわかっていて来ているんだけどね。食べ放題のキャベツを親の敵のようにバリバリと食べまくった。ビールと瓶の酎ハイを飲んで1700円ぐらい。

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18時10分過ぎに店を出て、新幹線に乗ったのは18時30分ぐらい。21時少し前に帰宅。リアルタイムで「秘密のケンミンShow」を見る。