ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

11月30日(土)健康診断の結果と、白黒のそばの食べ比べ。

朝6時45分起床。原稿制作の続き。朝食時、朝ドラ「スカーレット」を見る。このドラマ、普通なら細かく描写するシーンをスコーンと飛ばしたりする。主人公が絵付けのウデを上げていく3年間の修業時代や、大島優子が結婚に至るまでのくだりとか。本日の回でフカ先生との別れのシーンを全く描かなかったのもそう。ベタな師弟涙の別れを想像していたのだが「こうしてフカ先生たちは信楽を去って行きました」という感じのナレーションでサクッと終わってしまった。良い、悪いではなくて、見る側にそのシーンを想像させる手法か。その後しばらく仕事。10時半に家を出て高血圧の診察のために病院へ。インフルエンザの予防接種のためなのか、いつもにも増して混んでいた。1時間ほど待つ。その間スマホで前日の日記を書いていた。しかしフリック入力ってやつは面倒だなぁ。時々、電車で 女子高生 が鬼のようなスピードで入力しているのを見ることがあるが、ああなるには相当の訓練が必要だろう。本日は前回受けた健康診断の結果も告知された。概ね良好。ピロリ菌がいなかったこと、前立腺が問題なかったことが特に嬉しい。あと肝臓も問題なく、メタボも解消。5月から日々続けている運動の成果が出たようだ。ただ老化は確実に感じているので、これからも気を付けなければ。帰宅後、昼食。先週食べた株式会社霧しなという会社が製造した「信州 開田高原 黒そば」の残り一束と、同じ会社の「 信州 開田高原 白いそば 」の一束を茹でて、黒いそばと白いそばの食べ比べ。

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食感、のど越し、味わいが全く違って面白い。その後、原稿制作の続き。16時ぐらいからアマゾンプライムで映画「 エンドロール~伝説の父~」(2012年/石井裕也監督、出演:中村獅童萩原聖人板谷由夏) の続きを見ながら40分間運動。どこかとぼけた感じの中年男性を演じている中村獅童とその両親(六平直政田島令子)のやり取りが面白い。17時25分ぐらいに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。カウンターの入口寄りの席へ。目の前に有線放送のチューナーがある席。本日は思わずサビを口ずさんでしまうこんな曲や、

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昔、五反田のスナックで散々歌い散らかしたこんな曲が流れていた。

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キンミヤの酎ハイに、つまみはキャベツ味噌、ねぎま鳥皮、そしてホワイトボードのメニューからちくわぶと厚揚げの味噌煮。

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やっちゃんは相変わらず盛況。シメに手羽先をいただき19時ぐらいに店を出て帰宅。19時半から「ブラタモリ」岡山編とか、録画していた「孤独のグルメ 御茶ノ水南インドのカレー定食とガーリックチーズドーサ」を見る。店主役の石橋けいさんが何気に存在感を放っていた。