4月9日(火)カップスープに投入したうどんと、4本の邦画。
朝4時30分起床。午前中でこのところ制作していたGreenの原稿をアップ。昼食はポッカサッポロのカップスープ「辛王 暴辛肉みそ風スープ」に…
シマダヤのゆで麺「稲庭風細うどん」を…
加えて作ったうどん。
辛ウマ!スープはかなりの辛さなのでご飯を入れるのが推奨されているが、うどんを入れても十分うまい。ラーメンでもいいかも。今回はうどんを別途茹でてスープに投入したが、まず鍋に適量のお湯をわかして粉スープを溶かし、それでうどんを茹でた方がいいかもしれない。食べながら途中まで見ていた「モスラ対ゴジラ<東宝チャンピオンまつり版>」(1970年/監督:本多猪四郎、出演:宝田明、星由里子、ザ・ピーナッツ)を見る。小美人役のザ・ピーナッツの驚異のシンクロ。しかし「小美人」とは良く言ったものだ。モスラの歌が懐かしい。
午後はブログ作業など。夕方からは録画しっ放しにていてい貯まっていた映画を見る。まずは「暗黒街の顔役」(1959年1月/監督:岡本喜八、出演:鶴田浩二、宝田明、三船敏郎、佐藤允、白川由美、草笛光子)。
超豪華キャスト。昭和30年代の東京の街並やクルマのフォルムが美しい。あと、佐藤允がカッコ良すぎ。これが「独立愚連隊」(1959年10月6日封切)につながるんだな。続いて「怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ<東宝チャンピオンまつり版>」(1971年/監督:本多猪四郎、出演:宝田明/ニック・アダムス、田崎潤、水野久美)。
地球征服をたくらむ木星の衛星・X星の女性がみんな水野久美さん風の外見という設定が面白い。続いて「雨あがる」(2000年/監督:小泉堯史、脚本:黒澤明、出演:寺尾聰、宮崎美子)。
じっくり落ち着いてみることができる佳作。