ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

3月26日(火)3本の日本映画と、カツオノエボシ。

朝6時起床。Greenの原稿制作続き。午前中にアップ。一息ついて途中まで見ていた「聖☆おにいさん」アニメ版と「僕だけがいない街」(2016年、出演:藤原竜也有村架純)を続けて見終える。「聖☆おにいさん」はクリスマスのクダリがいい。

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僕だけがいない街」は原作は知らないが、映画はあまりにもあっけない幕切れ。アマゾンのレビューを読むと、原作とは全然違うラストらしく、ファンからは不評のようだ。確かに「えっ、なんでこの後こうなるの」という謎は謎のままでストーリーはどんどん進みサクッと終わってしまっている。

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午後は明日の取材の準備やブログ作業。途中「桜、ふたたびの加奈子」(2013年、出演:広末涼子稲垣吾郎)を何度かに分けて見る。

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輪廻転生がテーマ。何だかよくわからなかったが、稲垣吾郎のおさえた演技が良かった。音楽はゴーストライター騒動で有名な佐村河内守氏。この映画のヤツも新垣さんが作曲したのだろうか。19時から夕食。20時から昨日に続き「完全版ブループラネット 第4集 大海原 青い砂漠」を見る。一番印象に残ったのはカツオノエボシ