ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

3月1日(金)ゆで太郎の朝そばと、1960年代の二本の大映映画。

朝6時起床。本日の取材の準備。9時20分ぐらいに家を出て取材へ。地下鉄丸ノ内線淡路町。取材前に「ゆで太郎 錦町店」で「朝そば(鬼おろし)」(330円)。

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11時までのモーニング限定メニュー。食券購入時には、かけそばにおろしだけだと思っていたが、かき揚げまでついていた。これはありがたい…と思う反面、最近、立ち食いそば店ではあっさり目メニューにシフトしている自分としてはやや微妙な気分。もちろん完食したが。取材は11時から約1時間。まっすぐ帰宅。14時過ぎに昼食。帰宅途中に立ち寄った「まいばすけっと」で購入したイオンのPB「天ぷらそば」。

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今回も最近マイブームのレンジ調理に挑戦。丼に麺を移して粉末スープを入れ、熱湯を注いでラップして1分40秒加熱。 

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今回は結構モチモチッとした感じになったが、あと10秒くらい加熱時間を減らしても良かったかも。また、お湯をもう少し多めに入れた方が良かった。あと、丼が熱くなりすぎる欠点もあって、普通にカップにお湯を注いで3分で食べるのがベストという、元も子もない結論に。その後、本日の取材のまとめ。17時45分からたまたまケーブルTVの日本映画専門チャンネルでやっていた江波杏子主演の「女賭場荒し」(1967年/弓削太郎監督)を見る。

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江波さんの当たり役“昇り竜のお銀”の初登場の巻。見るつもりはなかったが、引き込まれて最後まで見てしまった。先輩の賭博師役の成田三樹夫がカッコいい。横文字で言うとクール! この映画に触発されて録画しておいて見ていなかった「濡れ髪牡丹」(1961年/田中徳三監督)を続けて見る。

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市川雷蔵京マチ子ダブル主演の股旅もの。艶やかな京マチ子。横文字で言うとゴージャス! 市川雷蔵は剣の腕は立つがややコミカルな役どころを演じており、えっ、こんな面白い作品があったの…と思いながら最後まで楽しめた。また、雷蔵が歌舞伎役者を演じるシーンがあったが、これって結構貴重なお宝映像じゃないのか。