ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

2月14日(木)春菊・舞茸天そばを食べて感じた年齢と、バレンタインデーに立ち食いそばのメニューを見ながら話し込むカップルの図。

朝6時15分起床。昨日の取材のまとめ。10時30分過ぎに家を出て取材へ。山手線で新宿。京王線に乗り換えて多摩センターで途中下車。昼食として「箱根そば 多摩センター店」で「春菊・舞茸天そば」(490円)をいただく。

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自動券売機の前に立ったとき、春菊天がいいかも…と思って選んでしまったのだが、天ぷらのボリュームがありすぎて終盤は結構キツかった。春菊天もしくは舞茸天のどちらか一つで十分。先週行った「うちそば」では超特大サイズのかき揚げを持て余してしまったし、油っこいものが食べられなくなってきている。まだまだ大丈夫なんて思っていたが、今後は立ち食いそば店でのメニュー選択をさっぱり目にシフトしていかなければ。食べ終えて店の外観を撮影するため、出入口の左斜め前へ。なるべく人が写り込まないように撮影のタイミングを見ていたのだが、大学生ぐらいの若いカップルが入口横の写真入りメニューを見ながら数分間何やら話を続けており、どいてくれない。早く決めて店に入るなり、立ち去るなりしてほしいと思うが、動いてくれないので外観写真はカップル入りで撮ることに。

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↑のように、バレンタインデーに立ち食いそばのメニューを見ながらあーでもない、こーでもない、と話し込むカップルの図となった。そんなもん、迷ってないでさっさと店に入って自販機の前で適当に目に付いたボタンを押せばいいんだよとも思うが、こういうことも楽しい年頃なんだろうね。若者達に幸あれ。再び京王線に乗り多摩境駅で下車。坂を上って取材場所へ。

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取材は13時から1時間15分ほど。終了後、京王線で新宿まで戻り、山手線で池袋までというように来た時と逆のルートでまっすぐ帰宅。昨日の取材のまとめと本日の取材のまとめを行う。19時ぐらいから夕食。テイクアウトの寿司。

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21時20分ぐらいから録画中の「秘密のケンミンSHOW」を追っかけ再生しながら見る。長野の野沢菜に対するゲストのリアクションが微妙。確かにうまいんだろうけど、漬物でオーバーにリアクションするのはさすがに不自然だからああなるのは仕方ない。佐賀・有明の海苔は色艶の良さがテレビ画面を通じてもわかるほど絶品。だけどあんなやつを一回いただいてしまったら、もう他のヤツはペラペラの「海苔風のもの」に思えて、食べられなくなっちゃうよ。