ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

2月7日(木)水道橋の立ち食いそば店の巨大かき揚げと、魚の目。

朝6時25分起床。若干風邪気味。ゼナを飲む。あさイチのゲストは壇蜜センパイ。近江さんとの先輩後輩ツーショットが実現。服の色は母校のスクールカラー・ブルーグレイで揃えたそうだ。昨日取材したリクナビNEXTの原稿制作の続き。15時過ぎに家を出て取材へ。暖かい。有楽町線で市ヶ谷、都営新宿線に乗り換えて神保町へ。取材までまだ時間があるので取材場所から徒歩5~6分ぐらいのところにある水道橋の立ち食いそば店「とんがらし」に行ってみたが、昼の部は15時45分まででちょうど休憩時間中。4月辺りに閉店するそうだから、行っておきたかったのだが…。残念。諦めて「富士そば」でもないかと西神田方面に歩きながら探していたら「うちそば」というそば屋を発見。早速入店し、かき揚げそばをいただく。

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そばは自家製麺。入口入ってすぐ左が製麺所になっているみたいでガラス越しに製麺機が見えた。かき揚げは注文が入ってから揚げるスタイル。これが厚さ4~5センチはあろうかというビッグサイズ。揚げたてで食べる度にアツアツの油がジュワっと浸み出してきて、口の中を少し火傷してしまった。一般的には揚げたてが喜ばれるのだろうが、アツアツは苦手なので、揚げ置きでいいのだが。あと、このかき揚げが予想以上に早く溶けてしまい、最後はつゆがドロドロに。別皿にした方がいいのでは。取材は17時から1時間40分ほど。神保町から行きと逆の経路で帰る。途中、赤松利市の「藻屑蟹2」を読了。あと、駅から自宅までの間で定点観測している「まいばすけっと」店頭カップ麺コーナーで九州フェア的なことをやっていたので、マルタイの「博多屋台とんこつ」とサンポーの「九州とんこつ味焼豚ラーメン」、さらに甘い物が欲しくなったときのために森永のチョコモナカジャンボを買って帰る。帰宅後、一息ついてネギ焼きをサカナにビールをいただく。

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1本はアサヒの「100年のこだわり」。明るいゴールド。すっきりタイプ。

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もう1本はアサヒの「ドライプレミアム豊穣」。こちらは明るいアンバー。コクがある。

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21時過ぎから録画していた「秘密のケンミンShow」を追っかけ再生しながら見る。新潟の「のっぺ汁」、青森の「じゃっぱ汁」、大分の「だんご汁」の紹介。じゃっぱ汁の試食の際にあるタレントさんから「魚の目を初めて食べたがおいしかった」的なコメントがあったが、それってリップサービスじゃないか。子供の頃から魚の目を食べている私としては、それほどマズいわけではないが、正直言ってそんなにウマいものではないと思うのだが。