ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

10月26日(金)「緑のたぬき」の廉価版と、酢の物仕立てのアカモク。

朝6時起床。曇りがちの肌寒い一日。火曜日取材の原稿を午前中にアップ。昼食は「和庵(なごみあん)天ぷらそば」。マルちゃんの超ロングセラー「緑のたぬき」の味をそのまま引き継いだ安定の味。

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午後は昨日の取材のまとめ。16時過ぎに家を出て「晩杯屋 中板橋店」へ。先客は一人客2名と奥のテーブルカウンターに2人客が一組。チュウハイに「アカモク」(150円)。

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秋田では「ギバサ」という。酢の物仕立てで、中央におろし生姜。ややねばりがあってさっぱり。追加で「ポテサラ」。

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本日はなんかタイミングが悪く、頼んだツマミは以上2品。あるじゃないですか。オーダーしようと思った時、ちょうどお客さんが来て店員さんがそっちに向かってしまった…みたいなこと。まあ、そんな感じ。1時間ほど飲んで帰宅。21時ぐらいから録画していたBS朝日「新 鉄道・絶景の旅」―山里の美味を求めて 実りの秋 みちのく紀行―を見る。福島から米沢、山形、新庄、湯沢、横手、湯田などを通過して北上へ向かう旅。山形・峠駅の趣あるたたずまい。そして、メニューはもりそば食べ放題しかないという、山形・大石田町の「七兵衛そば」。やや太めのそばが実にうまそう。