ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

7月26日(木)猛暑が一段落して大きくなったセミの声と、「姫ヒラ爪蟹の唐揚げ」。

朝6時15分起床。昨日取材の原稿制作。16時過ぎに家を出て「晩杯屋 中板橋店」へ。張れているが昨日同様暑さは和らいだ感じ。そのせいかどうかわからないが、セミの声が賑やか。16時20分ぐらいに入店すると先客は一人客2名と奥のカウンターテーブルに男性3人組一組。一人は昨日もいた70歳ぐらいの先輩。この人は店員さんにいつも「オレは大山店に5年間通い続けた」と自慢している。いつも思うのだが、だからどうしろというのだ。チュウハイに「姫ヒラ爪蟹の唐揚げ」をオーダー。メニューを見てどんなものか気になっていたが、こういうのだったのか。

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追加で「煮込み(玉子入り)(150円)。

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1時間ちょい飲んで帰宅。明日の取材の準備など。21時15分頃から「秘密のケンミンSHOW」を見る。兵庫県出身としてゲストで出ていた元テレ東の大橋未歩アナウンサーのスイーツやフルーツに対する味の表現や感想がいちいち的確で、やはり才能ある人だと感心する。一方、鳥取出身として出ていたガンバレルーヤまひるは、鳥取のスイーツとえば「どじょう掬いまんじゅう」と発言していたが、それ島根のおみやげだから。と思って調べてみたら発売している中浦食品の工場の一つが鳥取県境港市にあったり、まひるの出身地にも近い鳥取県西伯郡・大山パーキングエリアに直営ショップがあったりと、鳥取のおみやげと言ってもあながち間違いではなさそう。しかしこの会社の社長、確か高校の隣のクラスじゃなかったか。