ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

3月7日(水)もう一つの酒場の饒舌おじさんと、テレビ番組を見て思い出した島の猫。

朝5時30分起床。月曜日に取材した原稿制作の続き。昼食はマルちゃん「麺ダイニング 担担麺」。スープは醤油ベースのピリ辛でコクもありなかなか。でも麺が典型的な油揚げ麺でチープ。まあ、100円ぐらいで売っている商品なのでそれ以上のクオリティは求めていないし、進化するスープと旧態依然とした麺のギャップもある意味面白い。16時過ぎに家を出て酒場へ。曇りで気温低め。17時ちょい前に到着。酒場は火曜日定休なので、再開するなら水曜からだな…という期待むなしく本日もシャッターが閉まっていた。仕方がないのでそこから徒歩3分の先週も行った別の酒場へ。17時5分ぐらいに入店すると、本日も最初の客。ビールとほうれん草のおひたし、焼き揚げを頼む。テレビから流れている日テレのニュースをぼんやり見ながら飲み始める。17時10分を過ぎるとポツポツお客さんが入って来て17時40分には7人に。その中には先週もいた饒舌なボクシングやってた自慢のおじさんも。この前はあまり顔を見なかったので「じいさん」だと思っていたが、よく見ると同い年ぐらいかも。まあ、私も正真正銘の初老で「じいさん」と言われても文句は言えない年なのだが、この店の客の中では一番若そう。ボクシングやってた自慢氏は本日もよくしゃべるしゃべる。特に北島三郎さんの次男の孤独死のニュースに食いついていた。ビールを飲み終えるとレモンハイに移行。お客さんの中には定食を頼んでいる人もいるので、一人で厨房を切り盛りしているご主人は大忙し。一段落ついた頃合いを見てチーズを追加で頼む。18時15分ぐらいに店を出て帰宅。昨日録画して途中まで見た「絶景列車で行く 四国一周 札所めぐり」の続きを見る。高松の風景を見て、2年チョイ前に高松に行き、船に乗って訪れた島で猫に囲まれたことを思い出す。

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