2月19日（月）浮世亭リング・サイド師匠の消息と松本のおぼろげな思い出

朝6時10分起床。朝イチで金曜日に取材した原稿をアップ。昨日の日記でインディプロレス団体SPWFで活躍していた浮世亭リング・サイド師匠はどうしているか気になったので調べて見ると、師匠達の弟弟子である浮世亭とんぼさんのブログ（2016年4月8日）に以下のような一文を発見。

私が入門したころの浮世亭は 私 含め 皆 浮世亭とん平門下でした、
上から <当時で浮世亭一門又は現役者>
浮世亭三吾、
けんじ<現、国分けんじ当時から既にとん平以外からは浮世亭扱いはされておらず>、
ジョージ、いちぢ
リング、
サイド[のちのてっ平]、
<コンビで浮世亭リングサイド>
二代目サイド<初代リングサイド解散後二代目リングサイド、厳密にはとん平門下でなくリングの相方だから浮世亭をなのれたいわばリース浮世亭、現在は自称芸人として浮世亭きん平を名乗り名前だけの名乗りで徳島県に訳あって逃げてます汚いルーズ者です>、 ミリ<初代サイドの元嫁、初代リングサイド解散後に浮世亭てっ平ミリカ[当時はミリカ]を結成も数年後離婚、解散、現在はアホのきん平同様に自称芸人>、
そして私とんぼ、
次にショージ<こいつはアホすぎるが説明は後日>、
三吾門下は割愛しまして、
そんな腐っても納豆<鯛ではなく>を数日 数回 事実だけをお伝えしたいと思います、
因みに現 唯一の漫才師は僕だけです、
現役芸人はリング兄さんだけです、

 なるほど。リング師匠は芸人を続けておられるのか。ただ、2016年4月16日の記述を見ると、サイド師匠は2004年に亡くなられたそうだ。

本日のワイドショーやニュースではスピードスケート女子500mで金メダルを獲得した小平選手をサポートした松本の相澤病院を称える報道が盛んに流れていた。何年か前、この病院を取材のため訪れたはずだが、当時は日記をつけていなかったのでいつだったかがはっきりわからない。同時に松本市でいい感じの店で一人飲みしたのだが、おぼろげに場所を覚えているだけで店名など一切不明。記録しておけば良かったと激しく思う。16時過ぎに家を出て酒場へ。16時50分ぐらいに店に入ると先客はジッポ氏、空色自転車氏ほか一人客3名、男女二人組が一組。店の前に自転車が置いてあったのだが、空色ではなく紺色だった。空色自転車氏、買い替えたのか？　まあ面倒臭いのでこれからも空色自転車氏にしておこう。カウンター一番奥の席に座りチューハイを飲み始める。テレビではオリンピック前半戦名場面集的な番組。ただ、男女二人組が邪魔になって画面が良く見えない。17時20分ぐらいにようやく帰ってくれたのでいつもの席に移動。その後、男性一人客とセブンさん来店。18時過ぎに店を出て帰宅。