ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

2月16日(土)ネット工事と、10年前のゴッドタン・マジウタ選手権。

朝6時50分起床。木曜日取材したGreenの原稿制作の続き。10時頃、ネット工事。これまでWiMAXを使っていたが、どうも速度に満足がいかないため、ケーブルテレビ会社に変更した。工事は1時間ほどで終了。工事スペースを確保するためにプリンタとか、ハードディスク、モニタ、スピーカー、キーボードなどPCに接続していたものを全部外してしまったので、30分ほどかけて原状回復。ネットは劇的にスピードアップするのかと思いきや、割と早くなったかな、という感じ。昼食は菊水の「札幌醤油ラーメン」。 f:id:notsushu:20190216162128j:plain

午後もGreenの原稿制作の続き。18時過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。本日はカウンター奥の席へ。

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キンミヤの酎ハイにつまみは味噌キャベツ、青のり豆腐、ねぎま鳥皮。シメで手羽先をいただき1時間30分ほどでお愛想。

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帰宅後、CATVで録画していた2009年7月に日本青年館で行われた「ゴッドタン・マジウタ選手権」を見る。10年前ということで全員若く、大竹マネージャーが大活躍。その後、2013年の「ゴリパラ見聞録」宗谷岬に行くの巻。こちらもみんな若い。

2月15日(金)小雪舞う寒い一日と、旅番組を見て思い出した岡山・新見に一泊した日のこと。

朝6時15分起床。小雪舞う寒い一日。午前中は昨日取材したリクナビNEXTの原稿制作。昼食はマルタイのカップ麺「博多屋台とんこつ」。マルタイのカップ麺は総じて麺がイマイチなので、カップの中味を丼に空けて、今週火曜日に試したレンジ調理をやってみる。

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麺が心持ちうまくなったような気がしたが正直なところよくわからない。

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午後は水曜日取材したGreenの原稿制作。16時半ぐらいに力尽きてしまい、ネットを見たり、ブログ用の写真加工をしたり。19時から夕食。20時過ぎから録画していたBS朝日「新 鉄道・絶景の旅」を見る。今回は「宇野から境港へ 発見!ご当地じまん 中国地方縦断ふれあい旅」ということで、宇野みなと線、桃太郎線、伯備線の旅。若い頃から松江に帰省する際に岡山から伯備線に何度も乗っているので見覚えのある風景が続く。5年ぐらい前の夏に松江から岡山まで「やくも」で向かっていた途中に大雨で電車が止まり、急遽新見で途中下車してホテルに一泊したことを思い出した。

2月14日(木)春菊・舞茸天そばを食べて感じた年齢と、バレンタインデーに立ち食いそばのメニューを見ながら話し込むカップルの図。

朝6時15分起床。昨日の取材のまとめ。10時30分過ぎに家を出て取材へ。山手線で新宿。京王線に乗り換えて多摩センターで途中下車。昼食として「箱根そば 多摩センター店」で「春菊・舞茸天そば」(490円)をいただく。

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自動券売機の前に立ったとき、春菊天がいいかも…と思って選んでしまったのだが、天ぷらのボリュームがありすぎて終盤は結構キツかった。春菊天もしくは舞茸天のどちらか一つで十分。先週行った「うちそば」では超特大サイズのかき揚げを持て余してしまったし、油っこいものが食べられなくなってきている。まだまだ大丈夫なんて思っていたが、今後は立ち食いそば店でのメニュー選択をさっぱり目にシフトしていかなければ。食べ終えて店の外観を撮影するため、出入口の左斜め前へ。なるべく人が写り込まないように撮影のタイミングを見ていたのだが、大学生ぐらいの若いカップルが入口横の写真入りメニューを見ながら数分間何やら話を続けており、どいてくれない。早く決めて店に入るなり、立ち去るなりしてほしいと思うが、動いてくれないので外観写真はカップル入りで撮ることに。

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↑のように、バレンタインデーに立ち食いそばのメニューを見ながらあーでもない、こーでもない、と話し込むカップルの図となった。そんなもん、迷ってないでさっさと店に入って自販機の前で適当に目に付いたボタンを押せばいいんだよとも思うが、こういうことも楽しい年頃なんだろうね。若者達に幸あれ。再び京王線に乗り多摩境駅で下車。坂を上って取材場所へ。

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取材は13時から1時間15分ほど。終了後、京王線で新宿まで戻り、山手線で池袋までというように来た時と逆のルートでまっすぐ帰宅。昨日の取材のまとめと本日の取材のまとめを行う。19時ぐらいから夕食。テイクアウトの寿司。

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21時20分ぐらいから録画中の「秘密のケンミンSHOW」を追っかけ再生しながら見る。長野の野沢菜に対するゲストのリアクションが微妙。確かにうまいんだろうけど、漬物でオーバーにリアクションするのはさすがに不自然だからああなるのは仕方ない。佐賀・有明の海苔は色艶の良さがテレビ画面を通じてもわかるほど絶品。だけどあんなやつを一回いただいてしまったら、もう他のヤツはペラペラの「海苔風のもの」に思えて、食べられなくなっちゃうよ。

2月13日(水)道玄坂上でいただいた二枚盛りと、テレビ番組で見たボリビアの風景。

朝6時25分起床。リクナビの原稿をアップ。本日の取材の準備。13時40分ぐらいに家を出て取材へ。副都心線で渋谷へ。マークシティの中を通って道玄坂上。取材先のビルを確認後、途中まで引き返して道玄坂上交番前交差点にある「小諸そば 道玄坂店」で二枚盛り。

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七味→柚子七味→ワサビと味変しながらいただく。取材は15時30分から1時間ちょい。帰りは246沿いに渋谷駅まで戻り、山手線で帰宅。19時ぐらいまで仕事。夕食後、20時30分くらいから録画しておいた「ゴリパラ見聞録」栃木県益子編・前編と、山口・獺祭の酒蔵を訪ねる編を続けて見る。その後、これまた録画しておいたNHK・BS3「行くぞ!最果て!秘境×鉄道 ボリビア編」を見る。レポーターの俳優さん(古原靖久)が物怖じしないタイプで、こういう番組のレポーターに合っている。

2月12日(火)レンジ調理したカップ麺と、ぶち切れる元プロレスラー。

朝6時25分起床。リクナビ原稿制作の続き。朝食はこの記事を参考に、マルちゃん「バリうま ごぼ天うどん」を、レンジ調理でいただいてみた。

gunosy.com

とりあえず2分レンジ加熱したらこんな感じに。

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麺はこんな感じ。

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確かに生麺っぽくなったが加熱時間が長すぎたみたいでブヨブヨになってしまった。その後リクナビ原稿をほぼアップ。16時過ぎに飲みに出かけようかとも思ったが、タイミングを逸してしまう。録画しておいた「ザ・ノンフィクション」新・漂流家族 後編を見る。取材者にぶち切れる佐々木さん。子供にぶち切れる佐々木さん。子供の前で罵り合いの夫婦げんか。それを見て涙ぐむ子供。最後は新たな子供の誕生ということで感動的に仕上げていたが、とんでもない夫婦だ。まだまだ波乱が続きそうなので、このシリーズも「マキさんの老後」みたいにドル箱シリーズの一つにしていくのだろう。

2月11日(月)電話を嫌がるのは若者だけじゃないと思った記事と、「ブラディ・サンデー」の現場の今。

朝6時45分起床。先週木曜日に取材したリクナビの原稿制作の続き。その途中に読んだのがこの記事。

headlines.yahoo.co.jp

「若者は電話に出ない」とテーマにあるように、この記事では世代間格差の問題として取り上げているが、果たしてそうだろうか。50代後半の私も電話には極力出ないようにしている。なぜなら電話が苦手だから。この記事で電話に出ない20代の部下に対する上司のコメントとして「メールだとニュアンスが伝わりづらく、二度手間になる可能性もある。できれば電話に出てほしいですね」というものがあるが、電話の方が二度手間・三度手間になることが多くないか? 原稿制作中に着信があって、かけると相手が留守電。折り返し相手が電話をかけてきてくれた時に自分は取材中で出ることができず、取材終了後に電話してようやくつながる…なんてことが実に多い。メールを1本送ってくれれば、時間がある時に確認して返信すれば済む話。緊急の場合をのぞき、電話はいい方法とは思わない。先日、昼食は「冷凍 日清古奈屋 カレーうどん」。

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しっかりとコシのあるうどん、そしてスパイシーで体の隅々にまでしみ込んでいくようなカレースープは絶品。午後もリクナビの原稿制作の続き。17時30分過ぎに仕事を終え、夕食。缶ビールの飲み比べ。1本はアサヒの「スーパードライ ジャパンスペシャル」。明るいゴールド。すっきりとしたキレのある味。

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もう1本はオリオンビールの「オリオン ドラフト エクストラ」。こちらも明るいゴールド。スッキリとキレがあって味もアサヒのやつと似ている。ただ、ややコクがあって後味に甘さがある。

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19時半からNHKファミリーヒストリー中村勘九郎編を見る。21時過ぎから録画していたBS11「世界の国境を歩いてみたら」イギリス・フランス後編を見る。北アイルランドで1972年に起きた「血の日曜日事件」現場の現在の様子が紹介される。U2の「ブラディ・サンデー」はこの事件をテーマにした曲。こういった、地上波ではあまり見ることができない風景が紹介されるのでこの番組は面白い。

2月10日(日)煮干し粉タップリの焼きそばと、暖房が故障していた焼き鳥屋。

朝4時10分起床。木曜日に取材したリクナビの原稿制作。昼食は焼きそば。煮干し粉と青のりをたっぷりかけていただく。

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その後、原稿制作の続き。16時過ぎから大相撲トーナメントをテレビ観戦。隠岐の海は阿炎にうまく取られてあっけなく敗れる。決勝戦は高安と嘉風の取り組みとなり、高安が勝って優勝。17時45分頃に家を出て焼鳥屋さんへ。雪がチラついた昨日と違って昼間は良く晴れて、最高気温も7度台と上がったが、北風が強く日没後急激に気温が下がってきて寒い。店に入るなり、ご店主に本日は暖房が故障していると申し訳なさそうに告げられる。ああそうですかと帰るのもアレなので、空いていたカウンターの一番入口寄りの席に。ここは入口からの冷気がダイレクトに直撃する、店で恐らく一番寒いポジション。そのためいつもはこの席の右横下に電気ストーブが設置してある。でも本日はそのストーブはテーブル席のお客さんを暖めるためにお店のちょうど中央部分に置かれているため、よけいに寒い。しょうがない、こんな日もある、かつて自分は五反田のガード下の屋台でこれより寒い状況で毎日のように飲んでいたではないか…と自分に言い聞かせながら飲んでいたが、酒が進むにつれて、一番寒い場所にいる私をもっとケアしてくれてもいいんじゃないの?…という考えがどんどんと膨らんできて、気分は悪くなる一方。酒って楽しさも増幅させるけど、やっかいなことに不快な気分や怒りも増幅させるんだよな。終いにはそれほど寒くないであろうテーブル席でぬくぬくと飲んでいるグループ客の連中の笑い声さえもいちいち気に障るようになってくる始末。飲み終える10分ぐらい前に店員さんがようやくストーブを持って来てくれたが、心の中では「今さら遅いよ」と毒づく自分がおり、悪化した気分は回復するに至らなかった。寒いって、人の気持ちをこんなにも荒れさせるものなんだ。店を出る際に、ご店主には盛んに「すいません」と謝っていただいたが、帰宅後も優れない気分のまま。四大陸フィギュア・男子フリーを途中まで見て、早々に寝る。で、一晩寝て冷静になって考えると、この程度のことで気分を悪くするなど、まだまだ自分も修行が足らないな、と。寒いんだったら寒いで、その状況を楽しめるようにならなきゃ。まずつまみの頼み方が全然ダメ。状況が状況なのだから、暖かいスープ的なものとか熱燗を頼むなど、臨機応変に対応すべきだった。それだけで気分は随分と変わったはず。寒い時には暖かい飲み物を! 次回から気を付けよう。