ノツログ extra

東京都板橋区在住のフリーライター・野津修(63歳)の備忘録

6月30日(土)セブンプレミアムの「具だくさん ちゃんぽん」と、島根・玉櫻酒造の「殿(しんがり)」というお酒。

朝6時50分起床。朝食時に録画しておいた「孤独のグルメ」を見る。八丁堀の中華料理店編。中華料理店主を演じていたは角野卓造さん。さすが中華料理屋の店主役は堂に入っている。木曜日取材の原稿制作をスタート。昼食はセブンプレミアムの「具だくさん ちゃんぽん」。その名の通り実に具だくさん。

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午後も原稿制作の続き。17時まで。18時過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。本日はカウンター席で店員さんは女性1名体制。先客はテーブル席に3名。キンミヤの酎ハイにキャベツ味噌、枝豆、ねぎま、鳥皮。先客は18時20分ぐらいに帰り、一時静かになったが18時40分ぐらいからお客さんがポツポツと来店し、適度な賑やかさに。カウンターの前に置いてある一升瓶の中で本日目に付いたのが島根・玉櫻酒造の「殿(しんがり)」というお酒。「殿」と書いて「しんがり」と読むとは知らなかった。意味は、後退する部隊の中で最後尾の箇所を担当する部隊のことで、転じて隊列や順番の最後尾のことらしい。どういう意図があって命名したのだろうと思ったら、サイト杜氏さんの次のような文章が!

殿(しんがり)という名前は、当時蔵人として手伝いに来てくださっていた地元の方が、とにかく競馬が大好きで、殿一気がどうのこうのと楽しそうに話しておられたのが印象的で、宴会の最後辺りで活躍するお酒になれば良いなと思い、殿(しんがり)と名付けました。本来の由来はウィキペディアをどうぞ。

殿を飲んで終わりにしようと思ったんだけど、なかなか終われない。。と言われるのが一番嬉しかったりします。

 面白いし、とてもイキなネーミング。1時間ちょい飲んで帰宅。録画しておいた「新 鉄道・絶景の旅」を見る。今回は「ぐるり秋田 ローカル線乗り継ぎの旅」。角館に行ってみたいな、と。その後、23時からのW杯 フランス・ポルトガル戦を見たいと思ったが睡魔に勝てなくて就寝。