4月3日(火)期待を下回ったカップ麺と、期待を上回っただった映画「フィッシュストーリー」。
朝5時起床。終日自宅。金曜日取材の原稿をアップし送信。続いて昨日打ち合わせた原稿の修正作業。昼メシはエースコックの「飲み干す一杯 尾道 背脂醤油ラーメン」。
このシリーズはこれまで「仙台 辛味噌ラーメン」と「熊本 黒マー油豚骨ラーメン」をいただいたが、どちらもスープのクオリティが高かったので期待したが、前の二つに比べるとインパクト弱。16時ぐらいからAmazonプライムで「フィッシュストーリー」( 中村義洋監督/2009年)を見る。様々な伏線が終盤一気につながっていく時の爽快感といったら、涙が出てくるレベル。なんで今まで見なかったのかと後悔する。ほぼ10年前の映画だが、伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田岳、森山未來、大森南朋、波岡一喜など、出演者が今やNHKの朝ドラなんかでよく見かける売れっ子俳優ばかりなのも面白い。伊坂幸太郎の原作を読んでみたくなったし、前に一回見たことがある同じ監督・原作の「アヒルと鴨のコインロッカー」をもう一回見たくなる。21時ぐらいから軽く家飲み。